☺工事実績紹介 広島県にて
8月に入り夏本番ですね!お陰さまでエアコンバードでは、毎日エアコン工事に追われています
今回は新設エアコンの取付工事のご紹介をします!
まずはコンセントと穴の位置を確認し、背板をつけ、室内機を設置します。
実際に設置できるサイズを把握することは大切です!
特に推奨スペース以外への設置に関しては、エアコンの運転効率の低下やメンテナンス性の低下などトラブルの原因となる可能性もあります。
室内機は上左右5cm以上、下方向には吹き出し口からの気流を遮るところに障害物がないことをおすすめします!
最近はスタイリッシュなエアコンが増え、窓枠の上にもきれいに納まるようになってきましたね!
室外機はベランダの床置でした。
室外機は左右奥行き5cm以上、前面25cm以上空いていることをおすすめします!
最後は真空引きです。
配管内に少しでも空気や水分があると冷暖房の効率が低下し、コンプレッサーが故障する原因に!!
真空引きで、配管内の空気を抜き取り冷媒ガスだけで配管内を充満させます。
後は試運転して問題ないか確認して、工事完了です!
[2014.08.10]